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「からくりサーカス」をアニメ化して欲しいのですが
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a0030177_12434850.jpgストーリーが入り組みすぎて途中から見た人がまったくついていけないような作品はそもそもアニメに向かないとか、連載終了から時間が経って注目度が下がっているとか、絵が一般向きじゃないとか、内容が子供には少々へヴィすぎるとか、ハードルは多いかもしれない。よほどの幸運に恵まれでもしないかぎり実現は難しいかもしれない。でも「MONSTER」のように、複雑な内容の長編作品が原作に忠実にアニメ化された例が今までにもなかったわけじゃない。まったく希望がないともいえないのではないかと。少なくともジョジョのシリーズアニメ化とかよりはまだ実現の可能性は高いんじゃないかと。
ハガレンはいいなあ、再アニメ化とかされて。ちくしょう羨ましい。からくりサーカスだって運がよければ。
運なんですかね、やっぱり。

現時点では、サンデーCM劇場で冒頭の一瞬だけ、一応アニメ映像として見ることができる模様。というか、このサンデーCM劇場でCM化された作品はほとんどがシリーズアニメ化されてるんだな。がんばれあるるかん。希望を捨てないで。

僕は現在、全43巻のうちの34巻あたりまで読み終えたところです。短いようで長い道のりでした。つい数日前に読んだばかりのところが、素で何十年も昔のことのように思えてしまうような。物語内時間としても、読み手の体感としても、異様に「長い」もしくは「濃い」時間を体験している気がします。不思議な漫画ですね。
劇中ではすでにルシールもアンジェリーナもフランシーヌ人形も退場(泣)し、因縁のバトンはエレオノール=しろがねに引き継がれました。ラスボスとの対決の構造も確立されつつあり、作品全体が収束に向かう気配を見せ始めています。残りは1/4。あとひと息、がんばって最後まで付き合うぞ。

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今聞き - ファッキンガム殺人事件
例の盗作問題を筒井風に風刺小説化。これはうまい。文体模倣としては、この場合「おれ」と「わし」のどっちがよりふさわしいんだろう。

[ニコニコ] 【アイドルマスター】 BBCドキュメント風 60's IDOLM@STERの軌跡 #04
嘘字幕+ネタコラMADの可能性を追求しつづけるbbcP、その飽くなき挑戦の軌跡

日本ケータイ小説大賞:第3回はkikiさん「あたし彼女」
PCで読めるので一応リンク。しかしなんというハード依存文体。完全に携帯向けに特化されている。

ケータイ小説 「あしたの虹」 (ぱーぷる/著)
こっちは瀬戸内寂聴(86才)の作品。これが若さか……

[画像] ドイツ フェルクリンゲン製鉄所跡
テレビで見ました。うほっいい廃墟。廃墟写真は心の枯れ井戸です。
[画像] 閉鎖して廃墟になったロシアの図書室 - GIGAZINE
本を粗略に扱うてはなりませぬ。っていうレベルじゃないですね
[画像] ロシアの廃線探検 - GIGAZINE
廃墟というものは、なぜあんなにもSF的なのだろう
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by umi_urimasu | 2008-09-27 13:09 | アニメ・マンガ | Comments(2)
「からくりサーカス」藤田和日郎
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a0030177_2339432.jpgしばらく前にコメント欄で水を向けられたのがきっかけで、藤田和日郎に挑戦してみました。作品は「からくりサーカス」。トレビアン!堪能しまくってます。絵柄にだいぶ抵抗があったのと、冒頭付近の定番的な展開が少々退屈に思えたのとで、最初はついていけるかどうか不安だったんですが、その山を越えたらあら不思議。完全に虜になってました。まだ15巻めぐらいですが、読み進むにつれて、今読んでいる箇所だけでなく物語全体がどんどん面白くなっていく感じです。よかった。一巻の時点であきらめないで、ほんとによかった……。

作品概要。からくりサーカス - Wikipedia

雰囲気としては、西洋伝奇活劇とでもいうのかなあ。戦闘用の人形を糸であやつる人形使いの人間たちと錬金術によって生み出された自動人形(オートマータ)たちの、200年前からつづく死闘を描いた話。物語は現代にはじまり、いくつかの流れに分かれて過去へと遡りながら隠されていた接点が次々と明らかになり、それによって現在の話の裏が少しずつ見えてくるという立体的な構造をもっています。とにかく伏線の管理が見事。週刊連載の漫画でよくもまあこんな芸当を。

欲をいわせてもらえれば、感情まかせのパワーバトルばかりではなくてジョジョのような駆け引き的要素がたくさん入ってるともっと楽しいかな、という気がしないでもありません。しかしただでさえ込み入った伏線まみれの話なのに、このうえ戦闘まで複雑にしすぎると情報過剰でストーリーの進行が大幅に失速してしまう可能性もあるか。まあ、これだけキャラ描写が熱ければもう十分だと思いますが。


余談。
「からくりサーカス」とは今回、とても幸運な出会いができました。でもこんなふうに「しばらく読みつづけると面白さがわかってくる」タイプの漫画と自分との相性を、初期の段階で見きわめるのはとても難しいことです。日ごろからたくさん読んで数をこなしていれば、勘でわかったりするのかもしれないけど。ワンピースやHUNTER×HUNTERなどの人気作品を、さわりだけぱらぱらと読んで「絵柄が苦手」とか「ジャンプイズムは飽き申した」とかそれくらいの理由でさっさとギブアップしてしまった経験は今までにも何度となくありました。藤田和日郎も「うしおととら」はほとんど読めなかった、もとい、読まなかったし。あのとき、あんなふうにあっさり切ってしまってよかったのか。ほんの小さなハードルを乗り越える労を厭うたせいで、実は楽しめたかもしれない作品との出会いをどれだけふいにしてきたことか。などと考え出すと、なんかとんでもなくもったいないことをしでかした気がしてきてたいへんです。とはいえ、いくら我慢してもやっぱり合わないものは合わなかったりするしな。相性というのはまったく難しい。

そういえばスクライドとかも、今でこそ大好きだけど、第一話の頃はセンス最悪!すべてにおいてかっこわるい!ありえねえくらいダセェ!って思ってた。いったいどこで反転したんだろう?やっぱり、僕の玉を~!のあたりだったろうか。そんな気がしてならない。

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エレベーターで宇宙に行けるかも 東京で今秋国際会議
実現できれば宇宙開発費用がバカ安になる便利な塔。ただし、実際作るには世界がもっと平和でないと。
ちなみにターンエーガンダムに出てくるアデスカの世界樹伝説も軌道エレベーターのことらしいです。UCガンダムで軌道エレベーターが描かれたことってあったかな。記憶にないな。でも巨大コロニーとか出てくるし、存在してないわけはないか。

やる夫が記憶喪失の少女と逃避行にでるようです
ヴァーチャル・ガールと聞いて→まんまとひっかかった。几帳面な1の計画的犯行だった。威勢よく盛り上がるタイプの話じゃないけど、まあこれはこれで。

誰かやる夫で山風の忍法帖やってくれないかな……

イーガンスレより
>SFM巻末の山岸コメントによると、TAPは11月、テラネシアは来年中ごろ
とりあえず出るだけでもメデタス

「聖家族」古川日出男 9/26発売
単行本サイズ744ページ、古川日出男著作史上最大のデカブツ。これは読みがいがありそう。アラビアを超える新たなマイルストーンとなるか?
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by umi_urimasu | 2008-09-20 23:49 | アニメ・マンガ | Comments(4)
漫画家の敬称について/売れる漫画のセオリーについて
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a0030177_1310368.jpgラーメンズの小林賢太郎プロデュースによる演劇「PAPER RUNNER」の中で、登場人物がこんなセリフを言う場面があります。
『あまり知られていないことだが、今、漫画業界では作家に「先生」は付けていない。「先生」を付ける相手はただ一人だ』
この「ただ一人」とは手塚治虫のこと。「PAPER RUNNER」は漫画雑誌の編集部の内情を面白おかしく描いたドタバタコメディで、内容はもちろんフィクションです。しかしそれはそれとして、実際の業界内において職業漫画家がどういう敬称で呼ばれているかというのは、業界ネタの作品などを見ているとちょっと気になるところです。上のセリフには、いくらかでも事実が含まれているのだろうか。本当に「さん」がメジャーなのか、あるいは「先生」の方が主流なのか。以前にコミックビームが「さん」で統一しているのに気づいたときにも一度記事にしたことがありましたが、僕は業界に知り合いがいるわけでもないので、「さん」と「先生」の業界内シェア比についてはその後も謎のままです。手塚治虫「だけ」先生っていうのもうそくさい気はするんだけど。

「PAPER RUNNER」では、編集者たちがプロの漫画家をビジネスライクに「さん」付けで呼ぶ態度と、原稿の持ち込みに訪れた若者が会ったこともない漫画家を畏敬の念を込めて「先生」と呼ぶ態度がパロディ的に対比されて描かれています。業界内部ではいざ知らず、世間的には「先生」と呼ぶイメージがそこそこ根づいていることはやはりまちがいないでしょう。

TVメディアは個人の社会的立場にかかわるようなフレーズに関しては神経質そうだから、漫画家の呼び方の方針に決まりでもあるかと思ってサンプルを探してみました。
YouTube - 作者のゲンバ 荒木飛呂彦インタビュー
では「さん」で統一、
YouTube - 荒木飛呂彦先生 スペシャルインタビュー
ではテロップで「先生」表記になってました。別に業界標準ルールとかないみたいです。その程度にいいかげんな慣習でしかない、ということなのかもしれません。

ちなみに筒井康隆は先生と呼ばれるのが嫌いだってどっかで言われてた。あれかな、士農工商SF作家などと蔑まれていた時代の、カタカナの「センセイ」に対する怒りの名ごりなのかな。
まあ実際に仕事上で付き合いのある人ならともかく、大抵の人間は実生活で面識のない相手に直接呼びかける機会そのものがないのだから、気にかけても仕方のないことではあります。結局、リスペクトの気持ちを込めてその人の好きな敬称で呼ぶのが一番なのではあるまいか。

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ここから別の話。
「PAPER RUNNER」には、原稿持ち込みの青年に理論派の編集者が「ヒットする漫画のセオリー」を解説するシーンが出てきます。これがけっこう細かくて、「あるある」と頷ける点が多い。

■主人公: 正義感が強い。人情深い。破天荒な天才型。シンボリックな弱点がある。まゆげが太い。髪の毛は多め。カラーの場合は身体のどこかに必ず赤色が入る。
■ライバル: 主人公がアナログなのに対し、デジタルで頭脳派(ドルフ・ラングレンの法則)
■パートナー: 主人公にない良さをもつ。怪力、ワイルドな魅力、特殊技能など(角さんの法則)
■ヒロイン: 主人公の多様化に比べてパターンは安定している。髪は適量、ただし前髪は多め。目は黒目がちでまつ毛は多く。スタイルはグラマーすぎず、出るところは出ている。女性同士の友達描写はほとんどなし。(男性読者の性欲をほどよく刺激するという目的に特化) ライバルキャラもヒロインに惚れているとなおよい。
■謎の老人: ストーリーを面白く展開させる条件をいつのまにかととのえる係。科学者、大富豪、技術の達人など、主人公より上の立場。ストーリーの暴走を収拾するためにも利用される。
■全体を見わたす傍観者的キャラクター
■人間以外のマスコットキャラクター

■ストーリーの典型的な流れ:
 1) はじめは未熟な主人公
 2) 次々ふりかかる困難
 3) それらをクリアして徐々に成長
 4) ヒロインとの軽いロマンス、相思相愛だがケンカばかり
 5) 主人公が才能を活かして何か大きなことを成し遂げる
 6) ライバルとも友情が芽生えて一件落着
 7) 俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ!完

これを守ればその漫画は絶対売れる!とはその編集者の弁。ヤングマガジンアッパーズで自らも連載漫画を描いていた経験をもつ小林賢太郎自身の脚本なので、こういうベタな内幕ネタにもなんとなく一抹の信憑性がありそうにも思えます。しかしあまりにも定番すぎるためにかえって本当らしくない気もする。実際のところ、どうなんだろう。こういうセオリーをマジに守って漫画を作ろう、という姿勢でやってるプロの人ってほんとうにいるんでしょうか。

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「人間を善人にする薬物」:道徳心は薬で強化できるか | WIRED VISION
やばい、もうそういう時代か。イーガン呼んでこいイーガン。

有名人・著名人の戒名・法名/ウェブお位牌
山田風太郎 ― 風々院風々風々居士 (自称)
死んだ後までかっこよすぎる山風。

あんそく やる夫が徳川家康になるようです 愛憎編 【第10話】
今読んでます。泣ける……。瀬名の最期の伏線回収、「あきらめたらそこで試合終了ですよ」は末代までの語り草

[画像] お絵描きBBSに描いた絵・虚航船団
虚航船団の萌えキャラ化1。まずコンパスが登場する。
[画像] どれみっちの穴
虚航船団の萌えキャラ化2。ここでナンバリングが登場する。
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by umi_urimasu | 2008-09-14 14:48 | まぞむ | Comments(0)
「乱鴉の饗宴」途中経過
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このところ、本といえば「乱鴉の饗宴」にかかりきりで、これといって更新すべきネタもないのですが。とりあえず新しい動きとしてはWikiができたこと。

氷と炎の歌・乱鴉の饗宴改訂問題wiki - 変更された人名地名その他

項目数はまだ少ないものの、英語名もセットになっているのが原書ビギナーにはありがたい。4巻では今まで主に脇役扱いだったティレル家、グレイジョイ家などがでばってきていて、新しい登場人物の把握にも難儀していました。せいぜい活用させてもらいます。
(追記)9/12 「その他の変更」が追加。これほんと多すぎ

僕の場合、慣れない英語でこの作品を読むにあたって特にわかりにくく感じる話題というのはわりと決まっているようで、ひとつはティレルやグレイジョイやアリンなどの周辺勢力が陰謀・策略をめぐらしている部分。それと、七王国の昔の歴史に関する部分。主にこの二つ。ターガリエン家の誰それがあのとき誰をどうしたとか、どこそこ家の何某がだれと手を結ぶつもりだとか。あまりに登場人物が多いため、日本語のときですらあまり把握できてはいなかったんですが、英語で読んでみて驚きました。かくも劇的にわからなくなってしまうものかと。
それに比べると、ラニスターやスタークや夜警団など、今までもメインで出てきている人たちの会話や行動はとても把握しやすい。近しい情報どうしを関連づける脳内クラスター的なものがあるとないとで、内容の理解度にこれほどの大差が生じてしまうものだろうか。ある程度整理しておかないと、この先いつまでもずるずると苦労しそうです。そういう意味でもWikiの今後の充実には期待したい。がんばれ有志たち。僕は傍観者。

いまはアシャ・グレイジョイのパートを読んでいるところ。Kingsmoot という単語がよく出てきますね。これは鉄諸島の王を選ぶ大会議のことで、宗教的なルーツがあって、鉄諸島人たちの神である Drawn God の名のもとに開催される(逆にいえばよほどのことがないと開催されない)もの。マーティンの造語かな?あまり一般的な用語じゃないみたい。訳すとしたら「選王会議」とかか。

余談、というか愚痴。
翻訳問題の件のその後の展開について。
早川書房には状況をよい方向に動かすためのアクションを早く起こしてもらいたいもんだと思いつつも傍観中。新訳者の酒井氏のコメントがmixiに載ったのと、8月頭にへちょい対訳表が掲載された以外、公式には一言の情報も出されていませんが、このまま放ったらかしておいていいもんでしょうか。ネット上にネガティブな評価情報がじわじわ蓄積されていくばかりでメリットは何もなさそうなんだけどなあ。Amazonのレビューもボロクソになってるし。うーん。

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勝手にSFだけでハヤカワ文庫100冊 その10 現代SF――「現代」ってなんのこっちゃ?
>「センスオブワンダー」を金科玉条のごとく振りかざす人がいたら、その人はあまり信用しない方がいい
それそれ。この「センスオブワンダー」はひどく曖昧な、人によって千差万別な意味をもたされていることばだと思います。その曖昧さを利用して、自分に都合のいい解釈をしたりしてしまわないように気をつけたいものです。フェアな評者なら、こういう意味の広すぎる用語は作品評価のためには使わないか、使う場合にも限定的な定義を与えてからにするでしょう。
関連:信用してはならない映画評の書き手の見分け方 - 伊藤計劃:第弐位相
これはほぼそのまま小説評にも転用可能。SF書評系ブログでいえば
 ・ センスオブワンダーがある(ない)ので傑作(駄作)
 ・ リーダビリティが高い(低い)から傑作(駄作)
 ・ リアリティがある(ない)ので傑作(駄作)
このへんも要注意ワードかも。

(追記) TBもらいました。
センス・オブ・ワンダーの定義 - 誰が得するんだよこの書評
とりあえず上の話はぜんぶ棚上げで。グラフが納得いきません→ 幼年期のセンスオブワンダー度が低すぎる。イーガンやギブスンとSREのリーダビリティ評価に格差がありすぎる。筒井や町田康を入れるんだったら文体の饒舌度とか風刺度の軸も(以下略
結論:数値評価とかムリ。

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[youtube] Danse Macabre
フランスの作曲家/演奏家、カミーユ・サン=サーンスの「死の舞踏」。黒騎士ブラフォードの必殺技、「ダンス・マカブ・ヘアー」のネーミングはこれが元ネタ、かどうかわかりませんが、不思議な雰囲気があってかっこいい。僕はこういう、暗いのか明るいのかよくわかんないような、辺境の音楽っぽい旋律に惹かれる習性があるようです。ハンガリー舞曲とかツィゴイネルワイゼンとかああいう方向の。

[画像] 地球上でもっとも地球に見えない島、ソコトラ島 -ぱるぷんてにゅーす
すごい。すごすぎる。幻想風景好き必見!

HBOが「七王国の玉座」のテレビ放映権を獲得 (G.R.R.M. - Not A Blog)
おう、おう、おーーう。でも喜ぶのはまだ早いってさ。ロケ候補地はスペインとチェコらしい。撮影に使える城や街の有無で選んでるのかもしれん。

やる夫が徳川家康になるようです 三河編 【第1~3話】
教科書読んでもあくび連発だがAA劇だと楽しく読めてしまうマンガ脳な僕によし。知識をものにする、それだけよ!過程や方法なぞ…どうでもよいのだァーッ!
夏目吉信、三方が原の戦いに於いて、徳川家康の身代わりとなって討ち死に。享年55。家康はこの時、身代わりになって死んだ吉信を生涯忘れず、後に江戸幕府を開いた後、規律違反を犯した吉信の息子を特別に許すなど、超法規的な措置をした。夏目家は紆余曲折を経て幕末まで存続。明治期の文豪、夏目漱石は、この吉信の子孫である。
意外な豆知識もあるよ。べんきょうになるよ。
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by umi_urimasu | 2008-09-09 01:43 | 本(others) | Comments(6)