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萌えるテッド・チャン
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a0030177_2136455.jpgSFマガジンからなんか気に入ったのでぺた。そりゃ、そう思うよなあ。

もう去年の話になりますが、チャンの新作のために生まれて初めてSFマガジン(2008年1月号)を買いました。で、そのままMorrowindやらニコ動やらにかまけて積んでしまったのを、今ぱらぱらしているところです。小説はあとのお楽しみにとっておいて、エッセイ「科学と魔法はどう違うか」だけ読んでみました。
前半は、魔法はその効力が使う人に依存し、科学は依存しない、という分け方について。後半はSFとファンタジーの違いについて。ファンタジーでは宇宙の法則が個人の個性を区別するが、SFでは区別されない、という分け方について述べています。彼の考えによれば、「スターウォーズ」「マトリックス」「デューン/砂の惑星」のような救世主物語の多くは、見た目がSF的であっても根本的にはファンタジーということになります。なるほど。わかりやすい。
「魔法とは、宇宙が人間のようにふるまうことのあらわれだ」はちょっと名言かも。

ひとつひとつの作品をこれはSF、これはファンタジー、とはっきり分けることは困難だし、チャン自身もそう断わっています。でも、「SF」と「SFっぽいけどSFじゃないもの」を分けるのにはチャンの区別法はかなり有効な気がする。
どんなジャンルであれ、定義談義をするならこのエッセイぐらい理路整然とやりたいものです。いやまったく。

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桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」を読み中。完全に百年の孤独だこれ。

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[画像] Michael Komarck Illustration
ファンタジー・SF系イラストサイト。クトゥルー様おっきするの図がきもかっこいい

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[ニコニコ] Stage6サービス終了についてニコマスPへインタビューしてみた
嘘字幕のセンスには定評があります
[ニコニコ] 【MAD】ハリポたんと賢者のZIP
聖上Pでもうひとつ。字幕MADで17分という大作

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スクライドのDVDBOX、36750円→28155円。
値下げは嬉しい。ただ、音にかなり細かく(それもあまり嬉しくない方向に)手が入っているらしくて、寸前で購入をためらってます。19話のカズマ登場「あいよ」のシーンでBGM変更、17話の寺田あやせ~無常バトルシーンのAll I need is love変更、クーガーの「速さが足りない」にエコーがかかるなど、聞けば聞くほどクリティカルなとこばっかり。うおお。どうしよう。
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by umi_urimasu | 2008-02-27 23:26 | まぞむ
デジタルコミック=漫画動画の未来
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電子媒体における動的漫画表現についてのお話。ニコニコ動画とも関連あり。

ここ最近、PCや携帯で読める電子書籍を方々で頻繁に見かけるようになりました。その多くは一枚ずつの画像をクリックごとに表示し、「紙媒体と同じように」読まれることを目的としたものです。ただし、今回話題にしたいところのデジタルコミックは、それとはちょっとちがうものを指します。単なる静止画像のセットではなく、電子データ形式の利点を活かして、紙媒体ではできない「動的な表現」を漫画の技法として行う作品。ひらたくいえば、デジタル紙芝居のことです。

普通の漫画と紙芝居の根本的なちがいは、漫画が読者のペースで読まれるのに対し、紙芝居は「時間の制御」を作者の手で行える、ということでしょう。たとえば、あるコマから次のコマへ一瞬で切り替えるか、または長い間をとるかを、デジタルコミックの作者は自分で決めることができます。映画でいえば、監督が「ここはカットバック」「ここは長回し」と指定するようなものです。その他にも、ズームやパンで視界を制御したり、音楽や声を入れたり、紙の漫画ではできないさまざまな演出が電子漫画では可能になります。

「たったそれだけ?つまんねーよ」と思う人もいるかもしれません。しかしたったそれだけの機能が、漫画という形式ではバカにならないんです。場合によっては、コマからコマへわずかな「間」をはさむだけで絶大な演出効果を生み出すことだってできてしまう。こうした時間制御のはたらきは、実際に紙芝居スタイルの動画を見て、紙媒体や単なる静止画像として読んだときと比べてどうちがうかを体験(想像)してもらうとわかりやすいかと思います。というわけで、ニコ動からサンプルをいくつか。

アイドルマスター 動画漫画 「765プロ崩壊!?」
アイドルマスター 千早武士道
メタルギアマリオ無線へん
FLCL フリクリ 第1話(2:50あたりから)
ムダヅモ無き改革 南海の劇戦
吉良吉影の奇妙なドラゴンボール

このように「時間」の制御を導入して紙の漫画にはないダイナミズムを生み出す”古くて新しい”表現スタイル、それが紙芝居式デジタルコミックです。この技法を用いた作品が、商業・非商業を問わずもっと盛んになればいいのに、と僕などは常日ごろ願っているのですが、現状ではまだ世間の注目を十分集めているとは言いがたい。

じつは昔から、絵が動いたり音が鳴ったりする漫画はぼちぼちと作られてはいました。またノベルゲームの分野では、紙芝居技法はすでに伝統芸といってもいいほどの歴史を重ねてきていました。ただ、それらは製作に高度なスキルが要求されたり、発表の場が限られていたり、手軽に楽しめる環境が整えにくかったりといったハードルの高さが災いしてか、あまり広い評価は得られませんでした。

でも、今は状況がまったくちがいます。ひと昔前に比べて編集作業ははるかに簡単になり、動画を作る職人の数も激増してきました。大勢の人が集まる作品発表の場もネット上にできつつあります。ニコニコ動画に「描いてみた」系の動画や編集技術の解説動画がたくさんあがっているのを眺めていて、あらためてそう感じました。
そして動画サイトを徘徊していると、「こいつを野に置いておくのは惜しい!」と唸らされるような無名の紙芝居動画職人がゴロゴロと見つかります。彼らのうちの幾人かが、いずれは商業創作の世界で頭角をあらわしてゆく可能性もないとはいえません。そうやって漫画も描けて動画も作れる作家が増えていけば、そこから「漫画動画」が新しい市場として成長していく未来図を描きだすこともできるんじゃないでしょうか。

もしかしたら10年後ぐらいには、BGMやエフェクトをふんだんに交じえたマルチメディアコミックが漫画サイトを賑わし、紙の漫画をしのぐ人気を得ているという光景があたりまえになっているかもしれない。今はまだ空想の域を出ない話ですが、ポストニコニコ世代のがんばりに期待したいと思います。
あとボーカロイドの進歩にも。この地上にいつか、フルボイスコミックの楽園を。
頼んだぞクリプトン……ぐふ。

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[ニコニコ] 社長室
この超技術力が中クリや大クリにまで及ばないことを祈るばかりである

[ニコニコ] 逆襲のシャアwithカミーユ・ビダン
もしもカミーユが元気なままで逆シャアに登場していたら…?劇場版Zのその後が気になる人は必見。カミーユ無敵すぎ。

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[画像] え、波って凍るんだ…(らばQ) Frozen Sea
恐るべしロシア
[画像] ありえない所に建っている絶海の孤島や魔境にある家いろいろ(らばQ) Houses with a View 2
恐るべし人家。これがすごい。アイスランドの孤島?
[画像] 王様ペンギンの大群@St. Andrews Bay
みんなでコンビニ行ってくる
[画像] 黒海の嵐@セヴァストポリ、ウクライナ
怖美しい大波
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by umi_urimasu | 2008-02-22 20:45 | まぞむ
「ダイヤモンド・エイジ」p2 ニール・スティーヴンスン
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a0030177_2325253.jpga0030177_233365.jpgひとことでいうとサイバーパンク版「母をたずねて+小公女」!
というふうな安直なたとえ方で済ませられる作品ではもちろんないのですが、膨大な情報の奔流の中に少女の成長物語というシンプルな糸が目立つように通してあったので、とりあえずそのへんにすがりつきながら読んでみました。それでも、小さなノミで巨大な岩塊をひとかけらずつ削っていくような根気の要る作業でしたが。
その他、緻密に構築された近未来テクノフィクションとして読むもよし、奇抜な通信プロトコルのアイデアにもとづいて世界の変貌を描く情報SFとして読むもよし、子供向けのおとぎ話の体裁でチューリングマシンの原理を説明してくれる「しょうがくいちねんせいからの並列計算」テキストとして読むもよし、国家なき未来の中国に再燃するヴィクトリア思想と儒教思想の激突を描く社会シミュ小説として読むもよし。読み手の興味や資質に応じてさまざまな楽しみ方ができる、非常に懐の深い(多い?)小説だと思います。いずれの読み方にしても相当ハードな歯ごたえを感じられる力作かと。

第一部までの感想はこちら

久しぶりにサイバーパンクっぽいのが読みたいという気になったそもそもの契機はニューロマンサー映画化のニュースでしたが、この本を買う直接のトリガーになってくれたのはこちらのエントリ。
[プチ書評]『ダイヤモンド・エイジ』(ニール・スティーヴンスン/ハヤカワ文庫)(三軒茶屋別館)

ここで疑問が呈されているように話が「破綻」したりはしていないと僕は思いますが、主筋であるネルやハックワース以外の部分、たとえばストーリー半ばでお役ご免になったサブキャラの出番とかがかなり豪快にぶった切られているのは事実です。フェードアウトなんてもんじゃない、投げっぱなしジャーマンって感じでぽーいと。こういうところが構成上アンバランスであるという評価なら頷けます。そういえば僕も、第一部で活躍した芳判事や常警部の出番が後半まったくなかったのにはちょっと消沈しましたね。芳判事お気に入りだったんだけど。

成長物語というくくりでいえば、なにもかも円満に収まるよりも少々冷酷すぎるくらいな締め方のほうが僕の好みに合うようで、読後感はすっきり良好でした。ラストはさっぱり盛り上がりませんが、個人的にはあれもアリです。少なくとも、むりやり盛り上げようという作為的な仕組みがみえみえなのよりは、淡白でも理にかなった展開の方が僕は好きっぽい。あくまでも成長物語の枠内で、ですが。


「本が現実に対してなにやらしでかす」という着想が、そのものずばり「本」という媒体を用いているところの小説によくなじむためか、そういうことを題材にした小説作品は古今を問わずたくさんあるようです。僕の知ってるうちで「本ネタ本」の比率の高そうな作家というと、まず皆川博子かなあ。筒井康隆は本ネタにかぎらずメタフィクション比率の高い人ですが、これはいちいち言うまでもないか。あと、古川日出男だと「アラビアの夜の種族」、川又千秋の「幻詩狩り」も印象に残っています。最近読んだものでは乙一のジョジョ本もそうでした。指輪物語やはてしない物語のように、装丁のデザインまで作中の本に合わせてあったりすればなお良しです。
ちなみに「ダイヤモンド・エイジ」の場合、作中でネルが読んでいる〈プリマー〉の文章でフォントを変えて作中作であることを示してはいるものの、本の装丁に関してはあんまりそれっぽくありません。単行本も文庫版も、一応〈プリマー〉をモチーフにしたデザインにはしてあるけど。できればもうちょい、見た目〈プリマー〉ぽいほうが嬉しかったですー。

ニール・スティーヴンスンの邦訳長編としては他に「スノウ・クラッシュ」「クリプトノミコン」があって、どちらもスタイルとしては「ダイヤモンド・エイジ」とよく似た情報過剰型の小説らしいです。気に入ったぞこのやろう。いずれ読んでみます。

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とりあえずビールPズンバラリ-小烏丸庫の筆先さんらしい
ぐーぐるよ今夜もありがとう
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by umi_urimasu | 2008-02-18 23:36 | 本(SF・ミステリ)
Amazonの読者レビューは審査制にするべきだ
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と衝動的に思った。理由は「ブラッドハーレーの馬車」の読者レビューです。以下、Amazon該当ページから引用。
【胸が悪くなる】
沙村広明氏の作品というだけで購入しました。
(中略)
資料的価値は一切無く、作者がこの残酷な話を趣味で描いたという所にひきました。

【がっかり】
作者の意図を疑うような、出版社の品性を疑うような本でした。実際にこれ以上の内容の本も世の中に多数あるのは当然分かっていますが ちょっとこの表現を普通の感覚で書店に並べるのはいかがなものかと思います。
(中略)
何か別の展開が(救いというか)あるのかと再度手に取ったもののたいして印象が変わることなく、処分しました。残念です、作者のあとがきも含めて。着物を描くのがめんどくさくなったのなら動物でも描いていればいい。おひっこしや無限の住人が好きで楽しみにしていたのに、がっかりでした。

【生きた少女の眼をくり抜いて・・・】
間違いなく漫画を描くために生まれて来た天才で、確実に世界でも5本の指に入る奇跡の人物だと思っています。 この作品もきっと素晴らしいに違いない!と思い内容をまったく知らずに購入しましたが・・
(中略)
次回作は同じような事を女子高生でやりたいと書かれていたのを見た時点で私は、 左手を額に当て短いため息を吐きだしていました。これが・・・あの沙村氏なのか? この人を私はあれほどまでに尊敬していたのか・・・
こういうのが「最も参考になったカスタマーレビュー」としてレビュー欄のトップにべべべと3つほど並んでいるわけです。これはご無体すぎる。Amazonって訪問者数1000万人超、日本最大級の通販サイトでしょう。その商品紹介の1ページめ、もっとも客の目にとまりやすい場所が、現実と創作の区別もおぼつかないような人の書いた珍文で覆われていていいのかと。まあ、今どきこんなのは大して珍しい光景じゃないのかもしれませんが。

a0030177_919117.jpgちなみに沙村広明はデビュー時から残酷で陰惨な世界を美しく描くことに長け、趣味的とも思える一途さでそれを追求しつづけている漫画家です。正直、何をいまさらという感じなのですよ。この人は最初からずっとこうでしたっつーの。

しかし、いくらレビューのクオリティを上げたいと言ったところで、実際問題としてやはり審査制は不可能でしょう。膨大な数の投稿の人力チェックとかできるわけないし。
でも何か代わりの方法はないものだろうか。たとえば投稿の敷居が少し高くなるように厳しめのレギュレーションを設けるとか、好き嫌いを理由に作品叩きをしているだけの投稿をフィルターでうまくはじくとか。あるいはどうしてもクオリティの上げようがないなら、いっそ読者レビューごと廃止するとか。そうすれば少なくとも、こんなふうに特定の商品紹介ページがあうあうレビューで占領されるという不憫な事態は根絶できる。一緒に優良なレビューまでなくなってしまいますが。

なんかへんに嫌みっぽい話になってしまいました。反省しています。別にへちょい感想文をネットに書くなと言いたいわけではありません。僕自身もここで同じことをしていますから。まあ、ネット円満の秘訣は結局TPOとスルースキルなのかなってことで。

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ケータイ小説「ドカーン!私はふりかえった。死んだ。」:アルファルファモザイク が面白かったのでまとめつつ参加(筒井康隆で) (WebLab.ota)
ですよねー

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[ニコニコ] アイドルマスターネタ15 千早放遊境
千早武士道最新作。神芸炸裂

[ニコニコ] メタルギアソリッド3 本職忘れて敵を撮る!
うp主は遊びをクリエイトする天才

[ニコニコ] 【Gマンガ日R】名探偵っスか!策士殿【MAD】
ジャイアントロボ+ギャグマンガ日和

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Dark Sword Miniatures -Wave#2 (George R. R. Martin - Not A Blog)
「氷と炎の歌」のフィギュア、どのキャラが見たいか投票開催中。
一位は納得、ティリオン・ジ・インプ。二位は鉄腕乙女、タースのブリエンヌ嬢。そして僅差でロブ・スターク、ドーンのプリンス・オベリンも人気のようです。あっちで発売されているのは当然ながらアメリカ人好みの濃ゆい造形なのですが、できることなら日本人向けのデザインで立体化したものも見てみたいところ。
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by umi_urimasu | 2008-02-09 11:19 | まぞむ
フィクションの読み方?
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「わらしべ長者」の面白さ (NaokiTakahashiの日記)
物々交換経済における財テク成功物語として射幸心を煽るところが面白いのか(現実からの/現実への影響を重視する読み方)、あるいは、反復拡大のストーリー構造がレトリック的に面白いのか(物語の技術に注目した読み方)。
これを「フィクションの読み方」として一般化すると、

 A: 登場人物になりきって(自分の立場に置き換えて)読む
 B: メタ的に(構造分析的に)読む

っていうふうになるのかなあ。僕自身はたぶんBに傾いた読み手なんだと思います。構造いじりとかメタっぽいのとか大好き。でも普通に「物語体験」をしたいだけならAに特化したほうがいいんだろうな。

(追記)上と関連して

物語と現実 (NaokiTakahashiの日記)

おおむね理解。ただ、
> 物語が物語として機能するのに、現実というバックボーンは必要とされない
ここだけよくわからないかな。物語の機能が「読者に架空のものごとを想像で体験させる」ことだとすると、読者は想像のためのリファレンスとして必ず現実のものごとを利用せざるをえないはずだ、という気が僕はします。エントリの趣旨からみて「イデオロギー」がバックボーンとして必要ないっていう主張なら納得がいくけど。

(関連)
『300』! - Something Orange
これって指輪物語を読んで「人種的偏見に毒されとる。正さなければいかん」とか言うのと似たようなもんじゃまいか。と、ハラド国のやつばらが申しております

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ゲーム屋さんっていうのは職業柄、「構造」の扱いに意識的な人がわりと多そうな印象がありますね。SF小説の分野でも、SEや研究者あがりの人はそんな雰囲気もってる。円城塔とか円城塔とか。テッド・チャンとか。数学やプログラミング思考に慣れてるからかな?


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【究極の作品リスト】 グレッグ・イーガン全小説
とりあえず
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アイマス動画漁りにかまけてたのでダイヤモンドエイジが全然読み進まない。
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アニメ版「バジリスク 甲賀忍法帖」鑑賞中。すげ、すばらしい。GONZOはやればできる子…ではなくて、集めたスタッフがよかったってことか。
『バジリスク』木崎文智・千葉道徳インタビュー第1回 初監督作品とスタジオへらくれす
あとで読もう。
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「赤朽葉家の伝説」買ってきたー。未読本がたぶん、そろそろ100冊近くに。これ以上積まないようにしたいです。
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『ダンシング・ヴァニティ』-筒井康隆式ゲーム的リアリズム-(三軒茶屋 別館)
なんという超期待作。これはもう読むしかない
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by umi_urimasu | 2008-02-05 20:51 | まぞむ