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年越しプラネテス
本日21:30よりNHK教育にて。楽しみぞ。

#追記 2005/01/01
実はすでに放送された中からセレクトしたエピソードを次から次へ流すだけの1.5時間で、特筆すべき情報などはありませんでした。どっちかというと一見さんの中から新しい視聴者を拾うための企画だったのかも。
ちなみに僕はマツケンサンバを見ようと思ってチャンネルをころころ変えてたんで、あんまりプラネテスに集中してなかったり。まあ録画してあるからいっかと。


第22話「暴露」も見ました。あらすじは「ハチマキ、凹。そして凸」以上。
宇宙は虚空の戦場だ。タナベがんばれ、超がんばれ。
ところでラビィが背負っていたアレから鳴ってた音は、なんか「2001年宇宙の旅」のメインテーマらしく聞こえたんだけど……。そうなのかな?自信なし。

ちなみに、ここ数日「アーサー・C・クラーク大丈夫かなー」と気になってたんですが、ご無事だったようで御本人のサイトにコメントが。よかよか。

「ディファレンス・エンジン」ギブスン&スターリング
を、再読しようと本を開いてから数日。これもあんまり進んでません。最近なかなか読書の時間が取れないせいもありまして、読みかけてすぐ放置というケースが多い。ネット依存を減らせばいいんでしょうが、これまたいったん始めるとなかなか抜けられないという罠。

今年を振り返ってこの一冊、この一本、みたいな総集編もやりたかったけど、この分だとそんな時間もなさそうだなぁ。ああー区切りが、区切りがつかん。
ともあれ、皆さんよいお年を。そして来年もどうぞよろしぽ。

しかし、今からこの寒空の下へ外出せねばならんとは。

もう疲れたよ……パトラッシュ、何だかとっても眠いんだ……ぐー
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by umi_urimasu | 2004-12-31 15:28 | アニメ・マンガ
攻殻機動学園 GHOST IN THE SCHOOL
これワロタ 九課、違和感なさすぎ 1 2
見た瞬間保存させてもらいました。ミラーOKかどうかは知らないんですが、名無し職人が特に不可と断ってなければまあ許されるかなーと。一応これは虹ネタ板で拾ったけど。
しかしオリジナルのジャケがこれだったとしても違和感ない、つーか喜んで買うよむしろ。

ところでイシカワはどうしてセーラー服なんだろう。いや、似合ってはいるが。
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by umi_urimasu | 2004-12-29 21:18 | アニメ・マンガ
一念発起・デモンベイン画
描いた。気合入れて描いたよ、アル&九郎。
コンセプトは「フローリングの床にぺたんこ座り」。しかも背中合わせ。
つまり仲良しこよしなのです。こいつらは言うなればそう、トムとジェリーですから。

おっきいの。

今回はがんばって色塗りしました。いつもの十倍増しぐらい(当サイト比)。特にショゴスがぷるぷるな感じに描けたので余は満足だぞエセルドレーダ。


でも、全部塗ってから解像度を下げてたことに気づいたときはちょっと凹んだ。


じつは今まで瑠璃編が残ってて、コンプリート寸止め状態のままずーっと放置してありました。で、昨日思い立ってやり直して、やっと制覇。あざとすぎるほどにお約束なストーリーなんですが、我ながら驚くほどこういうものに対する免疫がないということに最近ようやく気づく。
ただ、瑠璃編のラストはアルにとってはちょっとせつないオチだったので……あれじゃー可哀想だろてめえコラというか何というか。それでまあ、こんなイラストなどを描くことに。二次創作に手を染める方々の気持ちがちょっとわかった(w

ともあれ全ルートをコンプしたので、3Dデウスマキナが回ります。くるくる。意味ねぇ!
無性にまぬけだ。特にレガシーオブゴールドが。

あと、どうでもいいことだけど……アル・アジフのあのヒラヒラ、いったいどうなってんねん。わけわからんぞ。描いてて往生したわ。
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by umi_urimasu | 2004-12-27 19:54 | イラスト
「スキマ産業」アニメの時代
マジメなモード、マジメなモードでーす。マジメなモード。

最近のアニメビジネスは

その時点での瞬間的な話題性だけをたよりにパッと作ってパッと売って、あとは自然消滅に任せる、という一発狙い的なやり方が主流みたいです。これは消費者のニーズがネットの情報に大きく左右されるようになり、流行の推移が激しくなっているから、のんびり作っていると売る時期を逸してしまう。そのリスクを避けるため……なのかな。まあ他にも原因はいろいろあるでしょうけど。

でも、理由はどうあれ、年間300タイトルという数字には正直首かしげちゃった。いくらなんでもちょっと多すぎでは?いったい誰がそんなに作ってるの?
さばき切れない量の商品を無理に作ろうとすれば、それだけ質は下がる道理。ユーザーにとってはありがたいことじゃありません。こっちの立場からいえば、粗製濫造300本の中から良作3本を必死に探すよりは、作り込まれた100本の中から9本を選べる方がいいに決まってます。制作者側だって、一本あたりの視聴者数が多ければ多いほど嬉しいはずでしょう。仮に母集団が100万人だとすると、100万人/300本〜3千人にわかれるよりも、100万人/100本=1万人の方がいいじゃん。ちがうのかなぁ?

ま、年間1〜2本しかアニメを見ない僕などがエラそうに言えることじゃないんだけど。


ただ、一方で粗製濫造には「多様性」というメリットもあってですね。
作品の数が多ければ多いほど、一発狙いのユニークな作品が含まれる確率も上がります。人気はなくても、メジャー作品ではやれない新しいことをやり、それによって後々まで残るような冒険的な作品……いわば「隙間産業」的なアニメが市場に出るためには、枠は大きければ大きいほどいい。ドサクサまぎれというと言い方が悪いかもしれないけど。

そういった例のひとつとして「灰羽連盟」をあげたいと思います。これは一昨年にTVで放送され、絶大な癒し効果で一部の癒されたがり(笑)な人々を虜にしたといういわくつきの作品。とても良質なアニメだったんですが、しかし商業作品とは思えないほど地味でナイーブなアニメでもありました。この不景気なご時世に、一発狙いでもなければ、あんな客受けの悪そうなものが世に出てくること自体ありえなかったかもしれない。
そういう意味では、深夜の時間帯にあやしさ爆発なキャラ萌えアニメが跋扈している現状は、我々消費者にとってはやはり歓迎すべきことなんだろうか?などと思ったりして。

ちなみに……。
深夜アニメの野方図ぶりについては、むしろ「世間一般の偏見をいたずらに助長する恐れ」→「表現規制されかねない(゚д゚)マズー」というデメリットの方がより深刻かもしれません。世情もそのあたりは過敏になってるぽいし。あんまりおバカなアニメばかりやってると業界ごと粛正されちゃうんじゃないかー?
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まじめモードはつかれるなぁ。ぐったり。

「灰羽連盟」はとてもいい作品なので、日を改めてきちんとレビューをやりまっしょい。
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by umi_urimasu | 2004-12-25 16:51 | アニメ・マンガ
砂の女/舞-HIME/Fate/恥さらし
めりめり。

【本】安部公房「砂の女」
を、読みかけてるんだけど……ちょっと退屈……。この程度の理不尽には慣れてしまっているという自分の方の問題かもしれないが、砂穴の底で寝てるとこからちっとも進まない。

【ネタ】冲方丁ドラゴンクエストⅡ 任侠鉄砲玉伝説(剣が峰日記)
おいおい、あんたいったいどこまで行くんだと。ネタなんですけど、それでもこの人の書く作品にどこか近しいものを感じて感心してしまいました。笑いから燃えへのドリフトによって読み手を予想のつかない所へ連れていくパワーはさすが小説家、なのか?

【アニメ】「舞-HIME」
ありゃ?意外に面白かった……。見た目がケバいアニメはそれだけで敬遠してしまうので、今まで全くノーチェックでしたが。スタッフに谷口悟朗の名もあるぞ。

【ゲーム】Fate/hollow ataraxia
正直、またFate?と思ってちょっとロウになってます。奈須きのこ氏にはできれば思いきった実験をと常々期待してるんですが、TYPE-MOONとしては手堅くやっていく方針なのかも。ゲーム屋さんていうのはかなりシビアな商売らしいしね。
あ、でも「次、絵師替えてください」ってのは?ダメ?
本当はみんな、心の中で少しはそう思ってるんじゃ……げほげほげほ

【人に聞けない恥ずかしいこと】
ずーっと、「矢立肇」この人誰?ってふしぎに思ってたんですよ。ほとんど全部のアニメに原作者で名前が出てくるよ、すげーって。最近さすがにヘンだと気づいて調べました。なるほどなぁ。そういうわけか。
「ものを知らん奴」とよく言われます。違う、純粋といいたまえ。


それではみなさま、メルイクリスマス。
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by umi_urimasu | 2004-12-24 00:20 | 本(others)
聞いてないよ冲方聞いてない
【蒼穹のファフナー】
文芸統括のみならず、脚本も冲方丁になってます。いつのまにそんなことに。
僕は最初のころ2回ばかり見て、あとはスルーしました。でも中盤以降、まるで別作品のように面白くなったらしいという噂が。で、さっきサイトチェックしたら、シリーズ途中から脚本クレジットがぜんぶ冲方になってた。そういうことは先にいえー。アニメ自体はともかく、冲方作劇には興味あったのに。
というか、そんなものよりさっさとマルドゥックベロシティを書いてください。などと自分勝手なことを言う。

【蒼天航路】
クロニクル第5集、購入。文字通りためつすがめつしながら少しずつ読み進み中。じゅんいく、いいキャラだなぁ。郭嘉もいい。いやいや周瑜も、ていいくも……

おまえ、もしかして単なる軍師系キャラ好きなのかと。

【韓国のアニメ・コミック】
面白そうでした。特に韓国がというわけではなく、自分の属する文化圏と異なるところで生み出された創作物というのは、それだけですでに面白いものなんですが。
「新暗行御史」とか「ワンダフル・デイズ」など、機会があれば見てみたいかも。ちょっと日本製アニメと細部が似すぎている気もしますが、それでも決定的に違う何かがあることを期待したい。
でも、韓国人作家によるマンガ、なんだっけな……FF11か?をパラパラと見てみたところ、あまりにも違和感なくて逆にちょっとがっかり。

【ゲーム】「メタルギア ソリッド」映画化か?
マジですかー!?監督候補はリドリー・スコット。うあー実現してほしい。スネーク役にはやはりカート・ラッセル(w、メイリンにはチャンツィーあたりを据えたらどうか。
そしてみんなで性欲をもてあまそう。
「メタルギアソリッド3」の方は、もう少し待って値段が落ちてからね。

追加。
『ジョジョの奇妙なクリスマス 2004』(@JOJO)
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by umi_urimasu | 2004-12-22 23:27 | アニメ・マンガ
「龍は眠る」宮部みゆき
a0030177_1912120.jpgこれ、どう楽しむのが一番よいだろう。自分の中ではちょっと置き場に困ってる作家、宮部みゆきの初期長編。超能力という非現実を持ち込みつつ、オーソドックスなミステリの中で少年心理の純粋さを肯定的に描いています。

感想は「読みやすい」それに尽きました。
ミステリ手法的にはたぶん常道もいいとこ。ただし、少年の若さや幼さ、それを眺める大人の視点を丁寧に扱っていて、決して軽くはない。底に流れるポジティブ志向はジュヴナイル・ファンタジーに通じるものがありそうです。そしてそこに、文章の読みやすさ、ほどほどの娯楽性とサスペンス、恋愛要素、爽快な読後感といった要素を整理整頓して組み込んである形。
むう、まるで塵ひとつない勉強机の上みたいな感じだ。

これは確かに奇麗です。でも僕自身はもう少しエキセントリックなものというか、余計なストレスをわざわざ欲しがるタイプの読み手らしいので、負荷の少なさが何だかちょっとあっけなかった。こういうすんなりまとまった小説は、その隙のなさを上手いなーとは思いますが、僕にとっては「おしとやか」すぎてちと物足りないっぽい。それよりは、体裁は不格好でも突出したインパクトをもつ小説の方に強く惹かれますね。

宮部作品の中では、ミステリの手法を使っておきながらミステリから逸脱し、日常にひそむ社会のひずみを日常視点のまま描きぬいた「火車」、あれにはかなり感心しました。
一応、こっちにumi_urimasuの「火車」レビューもあるでよ。

ちなみに誤解のないように言っとくと、この「龍は眠る」もふつーに面白い小説ですから。読んで損はなかったです。

以下余談。

宮部氏は時代小説の方面でも高い評価を受けていて、もしかするとそっちには全く新たな驚きがあるかもしれないんでけっこう期待を寄せてたり。「かまいたち」とか、名前からしてもう、ほら。あれ。かまいたち。じつにいい響きだ。
そういえば我孫子武丸氏って本業(?)はちゃんとしたミステリ作家なのかな。それらしい著書がたくさん。

あと、「かまいたち」って聞くとすぐザクレロを連想してしまうんだが僕だけでしょうか。
僕だけですね。はい。

龍は眠る」宮部みゆき(新潮文庫)
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by umi_urimasu | 2004-12-21 20:50 | 本(SF・ミステリ)
蒼天/SBR/イリヤ/どすこい
【コミック】破格の英雄・曹操の生涯を、圧倒的な表現力で描き続けている歴史絵巻「蒼天航路」
僕自身はリアルタイムで読んできたわけではなくて、現在月刊ペースで出ている「クロニクル・エディション」で後追い中なんですが、これは大判サイズで毎回のアオリ文句も付いてて、より連載時に近い雰囲気が味わえるのがいい。何といっても「絵で魅せる」作品なので、大きい画面はかなりありがたいっすよ。
第4集では、最強の戦士・呂布の最期、そして主君に殉じたサカナ目の軍師・陳宮が印象的でした。
ついでに曹操語録。
「呂布か あれは絶世の美女だ」
美女扱いかよ。

【コミック】「スティール・ボール・ラン」
第4巻。荒木飛呂彦の漫画はほんと、見るべき所が多いです。唯一無二のデザイン、唯一無二の構図、唯一無二のオノマトペ。全てがゴージャスだ。ジャイロ・ツェペリかっこいい!スタンド(立ち向かうもの)については、何だかどっかで聞いた能力ばかりのような気もするけど。

【小説】「イリヤの空、UFOの夏」
原作:秋山瑞人。TVアニメ化かあ。わりとどうでもいいかなぁ、なんてな。学園ラブコメ的な甘さを削って、実写か、実写に近い形式で作った方が面白そう(僕にとっては、ですが)。
しかし、見れば見るほどはいてないね。あれは何?トレードマークみたいなもの?

【小説】「どすこい(仮)」京極夏彦
──地響きがすると思っていただきたい。
で始まる、ごく一部では有名かもしれない?力士ネタのギャグ小説。あの京極夏彦がー!?という驚きはありました。セルフパロディとしてはけっこうひねりが効いていて、ついでにくだらなさも相当なもの。雑誌連載ならともかく、まとめて読むとあまりの同ネタ反復ぶりにかなり萎えますが。ただし、最初と最後はなにげに京極っぽい上手さだと思った。

【雑記】
せつがさんがマルドゥック・スクランブルの絵に反応してくださいました。面映い。
その日だけアクセス数がぴょこっと上昇。その日だけw
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by umi_urimasu | 2004-12-20 19:09 | アニメ・マンガ
逆襲のピータン少女
おえかき。小説「マルドゥック・スクランブル」のバロットです。脳内妄想だけで描いたらこんなん出ました。多少ぱっつんぱっつんなのも妄想のせいということでたのむ(w
本当はガン=カタっぽいポーズにも挑戦したかったけど、力及ばず。アメコミみたいな厚い塗り方にしようとも思ったけど、そのやり方もわかんない。第一、拳銃が描けん。金色のネズミも描けん。何かと反省の多い画です。

画像クリックで拡大表示

冲方丁氏のあの多忙さではいつになるやらわかりませんが、続編も決まっているそうなので、次がまたヒットすれば映像化もありだろうと期待してます。プロダクションI.G.あたりに映画を作ってもらえると嬉しいかも。「イノセンス」級の映像で反重力銃撃戦やギャンブルシーンをやったらすごいのが出来そう。

実写という線はないでしょうが、記憶の中で美化(笑)された「レオン」のナタリー・ポートマンなんて、わりとバロットのイメージに近いと思うのだがどうか。
あ、ダコタ・ファニングでもいいよ。「マイ・ボディーガード」。もちろん、あと6〜7歳成長したものと仮定してですけどね。あたりまえじゃないすか。もー。

ちなみにダコタ・ファニングといえば僕は「アイ・アム・サム」しか見てませんが、あれは凄かった。当時、彼女はまだ七歳か八歳ですよね。出た感想が「いる所にはいるもんだなぁ」でしたから。


おのれー。「ばいばい、アース」どこにも売ってない。
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by umi_urimasu | 2004-12-17 22:00 | イラスト
プラネテス 第20話「ためらいが〜ちの〜」
……とりあえず、あんたら全員テンパりすぎ。
親友の女にズキュウウウン+噛みつき+目撃者が女の彼氏の元彼女、とまあ見事なトリプルコンボでした。メロドラマっぽいところにはあまり反応しない方なんですが、色々と芸が細かいのでやっぱり見入ってしまったり。

タナベのこうげき! かぷ

チェンシンに5ポイントのダメージ!

タナベはこんらんしている。

タナベはにげだした。

クレアはようすをみている。

ていうかずーっと横で見てたんか、あの人。こわっ。

一方、ハチマキはひとりで木星往還船の乗員選抜試験に挑みます。自分だけしか見えずに突き進む姿は、それはそれで力強いものに映らないこともない。ただし、本人をさしおいてまわりがバリバリこじれてきてますが。
残り話数はあと6回。谷口悟郎監督作品は「リヴァイアス」にせよ「スクライド」にせよ、終盤での盛り上がりぶりったらそりゃあ凄まじいものでしたからね。期待しています。

大晦日のプラネテス特番では、人気エピソードのアンコールもあるとか。ならば第7話「地球外少女」をもう一度きぼんう。今度こそ録画するから。
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by umi_urimasu | 2004-12-16 20:16 | アニメ・マンガ