PCが壊れると積読が崩れる
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なんか「風が吹くと桶屋が」みたいですが、実体験してこれは真理だと思った。
先日自宅用のメインPCが壊れてしまい、すったもんだした挙げ句、新品がとどくまでのあいだは就寝前に本ばかり読んでいます。このおかげで読書ペースが劇的に上がりました。一週間もかからずに「ナルニア国ものがたり」1~3、小川一水「天冥の標」第1巻の上下巻を消化して、今はサンダースンの「ミストボーン」にとりかかり中。これもたぶん一日一冊ペース。どれも読みやすい小説ばかりだからってのもあるだろうけど、それでも普段の僕からすれば驚異的なスピードです。ありがたいことです。単純な読書時間の増加のせいだけじゃなく、ひとつの事に集中することでより効率が上がるといった効果もあるのかもしれません。

ともあれ、不測のトラブルがもとで、だらだらとネット巡回などに費やしている時間がいかに他の趣味を圧迫していたかに気づけたのはいわば不幸中の幸いでした。これだけ読書がはかどるんだったら、週に2日ほど「家では決してPCにさわらない日」を設けるぐらいのことをやってみてもいいかもしれん。それぐらいの覚悟でないと、これから先死ぬまで積読本は減らんだろう。てなことを半ば本気で考え始めていたところに、明日新PCがとどくとの連絡がきました。わーい。NO PC DAY の制定は当分おあずけ。

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そういえば、SFマガジンにマルドゥック・スクランブル劇場版アニメのイメージ画?が小さくのっておりました。
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ちょっと微妙な感じ。もう少し小説版の寺田絵のテイストに近い世界を期待してたんだけど。

【2ch】ニュー速クオリティ:世界一周してきたから写真うpする
これはいい。僕も一生のうちに一度は世界一周旅行しよう

多元: やる夫で学ぶ柳生一族 まとめ
しばらく遠ざかってたのでがんばって現行スレまで読んだ。宗矩の苦労話がすげー面白い

ミストボーン読了。何この少年ジャンプ……。アメリカとかでは日本の少年漫画やラノベみたいなものがあまりないようで、男の子はいったい何読んでるんだろう?と不思議に思ってたんですが、もしかしてこの手のヤングアダルトノベルがそれに近い役割をになってるんだろうか。

「ゲド戦記」訳者の清水真砂子さん 青山学院講堂で最終講義
「光を求めてやまない子どもたちが、ついに『どうせ』と希望を放棄してしまうことがある。そう言わせてしまうのは大人の責任で、最もモラルに反すること」 「闇の中で不安におびえながら生きている子どもたちに、生きてごらん、大丈夫だよ、と背中を押してくれるのが児童文学。そんな1冊に自分もなりたいし、皆さんにもなってほしい」
胸をうつ言葉です。だが、あまり多くを期待なさるな!暗い時代だから。

マッカーシー「ブラッド・メリディアン」読了。超すごかった……判事が。
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by umi_urimasu | 2010-02-04 23:16 | まぞむ | Comments(0)
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