ペテン師たちよ、死に候えッ
「柳生忍法帖」の漫画化(せがわまさき)が始まってます。話はちょうど、千姫が登場したところ。「甲賀忍法帖 バジリスク」のアニメ版もそこそこいい出来らしい。んー、重畳の至りじゃ。

まあ当地では例によってお兄ちゃんどいて電波とどかない状態なわけだが。

小説の漫画化・アニメ化・映画化に際しては、もとが名作であるほど批判も激しくなるということがままありますが、「バジリスク」はわりあい原作ファンにも好意的に受け入れられているっぽい。もしかすると、新しいファン層による再評価の声が大きいからそういう印象を受けるだけなのかもしれないけど。
でも実際、けっこういい線いってると思います。えろさとかっこよさのバランス加減とか、視覚的なわかりやすさとか。漫画版、霞刑部(だったっけ?うろおぼえだ)が船の上で姿を消したりしてた辺りまでしか見てないなあ。買おうかなぁ……

しかし忍法帖の真の凄みを味わうには、やはり山田風太郎のオリジナルテキストに当たるのがいちばんよい。これは絶対の確信です。もー、ぶっちぎりで最高だから。

そんなわけで、ついに手に入れた。次はこいつと心に決めていた一冊を。


『風来忍法帖』


面白すぎ!面白すぎ!面白すぎて気が狂う!!




麻也姫どの好きじゃ───!!



ふあぁ……桃源郷だぁ……

もうだめ……かなり逝っちゃってます……

父よ母よ、ありがとう。日本人に生まれて本当によかったよ。
だって忍法帖を母国語で読めるもん。


───
アッパーズにヘルシングOVA化って書いてあった。わざわざ『原作版』とはっきり。どうも言外に言いたいことがあるようだな。
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by umi_urimasu | 2005-05-01 19:28 | 本(others) | Comments(0)
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