「死の泉」皆川博子(とちゅー
ブッ飛んだ。超ド級に面白い。このとてつもない吸引力、洒落になってねー。
幻想濃度、濃ゆすぎです。ストーリーを追う行為にこれほどの暗い快楽を覚えたのは、いったいいつ以来だろう。はっきり言って溺れてますわ。もうどろどろに。
しかしまだ半分しか読んでない。残り半分も残ってる。どうすりゃいいんだ?これ。

本当ならどういう作品でどこがどう面白いのかを説明したいんですけど、今は途中経過を語ることすらもどかしい。何よりも自分のエゴ最優先で読みふけりたい衝動が抑えられない。正直、人のことなんてかまってられません。

umi_urimasuがこれほどまでにトチ狂っているという現状から、この本がいかに面白そうか、ある程度は察していただけるのではと思います。
言っとくけどこいつは凄いよ。ほんとに凄いから。
読了後、猛プッシュするでしょうね。おそらく。
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by umi_urimasu | 2005-02-19 20:22 | 本(others) | Comments(2)
Commented by nego10 at 2005-02-22 18:10
私もagcoさんに教えていただいて読んでみましたが、ものすごい作品ですよねー。個人的には、趣味にはしりまくってる作者の姿勢も感動でした。好きなものを存分に書いたという感じで。
Commented by umi_urimasu at 2005-02-22 21:06
>nego10さま
ええもう、ほんとによかったです。文体はわりと平凡なのかと思ったら、ここぞというとこですごく奇麗な表現が出てきてふぁ〜となったり。

ただ、いちばん最後の最後、「妻の足と並んで小さな足が二本見える」っていうところで、僕はこんがらがってしまいました。あれは結局誰のことだったんだろうか……? うー。気になる。
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